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J-GLOBAL ID:200903048546312052
オゾン生成方法およびオゾン生成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997510758
Publication number (International publication number):1998507736
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】無声放電によって酸素含有気体からオゾンを生成する方法および装置が記載される。装置は、気体が通過して流れ、電極(10;12)と、ギャップ(16、18)を別の電極(10;12)から隔てる誘電体(14)との間に構成される少なくとも一つの該ギャップ(16、18)を有する構成を備える。該ギャップ(16;18)または該少なくとも一つのギャップ(16;18)が、該隣接する電極(10、12)と電気的かつ熱的に接触している電気/熱伝導気体透過性構成(20、22)で充填され、該酸素含有気体(21)が複数の放電スペースを通り、該放電スペースを構成し、該酸素含有気体(21)は高電界強度にさらされオゾンに変えられ、該ギャップ(16、18)内で生じる反応熱が該電気/熱伝導気体透過性構成(20、22)によって該隣接する電極に放散される。
Claim (excerpt):
気体が通過して流れ、電極(10;12)と、ギャップ(16、18)を別の電極(10;12)から隔てる誘電体(14)との間に構成される少なくとも一つの該ギャップ(16、18)を有する構成において無声放電によって酸素含有気体からオゾンを生成する方法であって、該方法は、該ギャップ(16;18)あるいは該少なくとも一つのギャップ(16;18)が、該隣接する電極(10、12)と電気的かつ熱的に接触している電気/熱伝導気体透過性構成(20、22)で充填され、該酸素含有気体(21)が複数の放電スペースを通り、該放電スペースを構成することを特徴とし、該酸素含有気体(21)は高電界強度にさらされオゾンに変えられ、該ギャップ(16、18)内で発生する反応熱が該電気/熱伝導気体透過性構成(20、22)によって該隣接する電極に放散される、方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B 13/11 B
, H01T 23/00
Patent cited by the Patent:
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