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J-GLOBAL ID:200903048553956950

画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 孝久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006237509
Publication number (International publication number):2008058776
Application date: Sep. 01, 2006
Publication date: Mar. 13, 2008
Summary:
【課題】観察者の瞳の位置が設計上の瞳位置から水平画角方向に移動したとしても、輝度変化あるいは色ムラが生じ難い構成、構造を有する画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明の画像表示装置10は、複数の画素から構成された画像形成装置11と、コリメート光学系12と、光学装置20と、補正手段70を備えた画像形成装置駆動装置60から成り、光学装置20は、導光板21、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材30及び第2回折格子部材40を備えており、補正手段70は、複数の異なる瞳位置における輝度分布から求められた、Y方向に沿った各画素に対する補正係数に基づき、画像形成装置の各画素に入力される画像信号の値を補正する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
(a)Y方向に沿ってM個、Z方向に沿ってN個の、合計M×N個の画素から構成された画像形成装置と、 (b)画像形成装置の各画素から出射された光を平行光束とするコリメート光学系と、 (c)コリメート光学系にて平行光束とされた光が入射され、導光され、出射される光学装置と、 (d)補正手段を備えた画像形成装置駆動装置、 から成る画像表示装置であって、 光学装置は、 (A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される、Y方向に沿って延びる導光板、 (B)導光板に入射した光が導光板の内部でY方向に沿って全反射されるように、導光板に入射した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材、及び、 (C)導光板から光を出射して、観察者の瞳位置に入射させるように、導光板の内部を全反射により伝播した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材、 を備えており、 補正手段は、複数の異なる瞳位置における輝度分布から求められた、Y方向に沿った各画素に対する補正係数に基づき、画像形成装置の各画素に入力される画像信号の値を補正することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2):
G02B 27/02 ,  G09G 3/20
FI (2):
G02B27/02 Z ,  G09G3/20 641P
F-Term (20):
2H199CA06 ,  2H199CA23 ,  2H199CA30 ,  2H199CA42 ,  2H199CA50 ,  2H199CA54 ,  2H199CA68 ,  2H199CA75 ,  2H199CA84 ,  2H199CA86 ,  5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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