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J-GLOBAL ID:200903048562925820
温水供給装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
室田 力雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026119
Publication number (International publication number):1995217916
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1つの温水タンクと1つの熱源器を用いて、高温用及び低温用の2種類の放熱器を、設定された適当な放熱状態にでき、低温用放熱器での過剰放熱のない、また無駄なエネルギーを使用することのない、快適な環境を提供できる温水供給装置の提供を目的とする。【構成】 温水タンク10からの給湯往き管11と給湯戻り管12とをそれぞれ途中で分岐して低温用放熱器20と高温用放熱器30とに並列接続すると共に高温用放熱器側分岐給湯往き管31の途中に熱源器40を配置し、熱源器40の下流の高温用放熱器側分岐給湯往き管31からバイパス管70を給湯戻り管12に接続しており、低温用放熱器20へ流れる温水温度をバイパス開閉弁71の開閉制御により調節すると共にバイパス開閉弁71が閉で且つ低温用放熱器20へ流れる給湯温度が設定給湯温度よりも一定温度以上高い場合には熱源器40の温調設定を一定温度だけ低く変更調節するコントローラ50を設けた。
Claim (excerpt):
温水タンクからの給湯往き管と給湯戻り管とをそれぞれ途中で分岐して低温用放熱器と高温用放熱器とに並列接続すると共に高温用放熱器側分岐給湯往き管の途中に熱源器を配置し、該熱源器の下流の高温用放熱器側分岐給湯往き管から開閉弁付きのバイパス管を前記給湯戻り管に接続してなる温水供給装置であって、前記低温用放熱器へ流れる温水温度を前記バイパス開閉弁の開閉制御により調節すると共にバイパス開閉弁が閉で且つ低温用放熱器へ流れる給湯温度が設定給湯温度よりも一定温度以上高い場合には前記熱源器の温調設定を一定温度だけ低く変更調節するコントローラを設けたことを特徴とする温水供給装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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温水暖房装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-070954
Applicant:三洋電機株式会社
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特開昭64-019235
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温水暖房装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-269589
Applicant:株式会社ノーリツ
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