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J-GLOBAL ID:200903048571111541
核磁気共鳴装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995115463
Publication number (International publication number):1996304520
Application date: May. 15, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【構成】核磁気共鳴信号を積算するメモリにおいて、FIDのチェック機構41に従って積算に適しているか否かを積算する前に判別する手段を有する。また、自動的に積算を停止する手段を有し、かつ積算中の悪いデータの存在や積算停止したことをオペレータに知らせる手段を有する。【効果】積算している間中、オペレータが常時監視する必要がなくなり作業負担が軽減される。また、ノイズの連続挿入等による装置への負担を少なくでき、かつ測定をやり直す際に時間の短縮が図れる。
Claim (excerpt):
パルス照射用の分光器及び制御システムと、核磁気共鳴信号を検出し処理するコンピュータ及びデータシステムとを具備する核磁気共鳴装置において、核磁気共鳴信号を積算するメモリ上で、積算する前に各測定回毎にノイズ挿入の有無等をチェックして積算に適している信号か否かを判定する手段と、積算に適している信号を前記メモリ内の一つのエリアへ移動して数をカウントし設定した積算回数になるまで積算する手段と、積算に適していない信号を前記メモリ内の別のエリアに移動して数をカウントしたのち、そのまま積算しないで廃棄するか、あるいは、一時的に蓄積する手段とを有することを特徴とする核磁気共鳴装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N 24/02 530 B
, A61B 5/05 376
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