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J-GLOBAL ID:200903048582891093
固体高分子型燃料電池用電極構造体
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001176696
Publication number (International publication number):2002367629
Application date: Jun. 12, 2001
Publication date: Dec. 20, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】廉価なイオン導電性材料からなる高分子電解質膜を備えると共に、優れた発電性能を備える固体高分子型燃料電池用電極構造体を提供する。【解決手段】高分子電解質膜は、一般式1または2の繰返し単位を備え、重量平均分子量が1万〜100万の範囲にあるポリエーテル系重合体のスルホン化物からなり、電極触媒層は0.01〜0.6mg/cm2の範囲の白金を含有すると共に、前記炭素粒子の平均径が10〜100nmの範囲にある固体高分子型燃料電池用電極構造体。(Xは電子吸引性基、R1及びR2はHまたは1価の炭化水素基、R3〜R6はH、ハロゲン原子またはシアノ基、a及びbは0〜4の整数、Cは0または1、dは1または2Yとしては、例えば、2,5-ジヒドロキシビフェニル、4,4′-ジクロロベンゾフェノン、4,4′-(9H-フルオレン-9-イリデン)ビスフェノール等が例示される。
Claim (excerpt):
触媒としての白金粒子を担持させた炭素粒子を含む一対の電極触媒層と、両電極触媒層に挟持された高分子電解質膜とを備える固体高分子型燃料電池用電極構造体において、前記高分子電解質膜は、一般式(1)または一般式(2)で表される繰返し単位を備え、重量平均分子量が1万〜100万の範囲にあるポリエーテル系重合体のスルホン化物からなり、前記電極触媒層は0.01〜0.6mg/cm2の範囲の白金を含有すると共に、前記炭素粒子の平均径が10〜100nmの範囲にあることを特徴とする固体高分子型燃料電池用電極構造体。【化1】【化2】
IPC (4):
H01M 8/02
, C08G 65/48
, H01M 4/96
, H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/02 P
, C08G 65/48
, H01M 4/96 M
, H01M 8/10
F-Term (19):
4J005AA24
, 4J005BA00
, 4J005BD06
, 5H018AA06
, 5H018AS01
, 5H018CC06
, 5H018DD08
, 5H018EE03
, 5H018EE05
, 5H018EE17
, 5H018HH00
, 5H018HH01
, 5H026AA06
, 5H026CX05
, 5H026EE02
, 5H026EE05
, 5H026EE17
, 5H026HH00
, 5H026HH01
Patent cited by the Patent: