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J-GLOBAL ID:200903048585827787

水電解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 角田 嘉宏 ,  古川 安航
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005120801
Publication number (International publication number):2006299323
Application date: Apr. 19, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】 酸素ガス排出ラインの熱エネルギーを回収すると共に、発生するドレン水を、そのまま電解水として再利用する水電解装置を提供すること。【解決手段】 酸素分離タンクに接続された酸素ガス排出ラインに熱交換手段を設け、高温酸素ガスの有する熱エネルギーを回収し、その熱エネルギーを補給純水に供給し、さらに、熱交換によって酸素ガス排出ラインに発生するドレン水を、そのまま酸素分離タンクへ純水として回収する。さらに、水素分離タンクから排出される高温水素ガス及び/又は高温純水の熱エネルギーを回収し、補給純水を加熱することもできる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
純水補給ラインから電解セルに達した純水を該電解セルにおいて電解して水素ガスと酸素ガスを生成し、該水素ガスと酸素ガスを、それぞれ水素分離タンクと酸素分離タンクを経て外部に排出する水電解装置において、 酸素分離タンクに純水を補給する前記純水補給ラインに第一熱交換手段を備え、酸素分離タンクから排出される酸素ガスを排出する酸素ガス排出ラインを該第一熱交換手段へと導き、該第一熱交換手段において、酸素ガスと酸素分離タンクに補給される補給純水との間で熱交換を行うことを特徴とする水電解装置。
IPC (1):
C25B 1/04
FI (1):
C25B1/04
F-Term (6):
4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021CA08 ,  4K021CA10 ,  4K021CA11 ,  4K021CA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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