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J-GLOBAL ID:200903048586512631
符号化データ編集装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047362
Publication number (International publication number):1996251582
Application date: Mar. 07, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 編集後の符号化データを復号する際に復号器の入力バッファがオーバーフローまたはアンダーフローを起こすことなく良好に符号化データの編集を行うこと。【構成】 符号化部2は入力動画像信号に圧縮符号化処理を施して第1の符号化データを生成する。また、符号化部2は第1の符号化データの一部を置換する場合、置換箇所に対応する前記入力動画像信号に再符号化処理を施して第2の符号化データを生成する。このとき、制御部3はVBVバッファ占有量等を初期値として再符号化を行わせると共に、第2の符号化データの符号量が置換部の符号量を超越せず、また少ない場合には補償するダミーデータ等を付加して置換部の符号量と一致させるように前記符号化部2による再符号化処理を制御する。よって、VBV制御を連続して行うことができることで復号側入力バッファのオーバーフロー又はアンダーフローを起こすことなく良好に編集を行うことができる。
Claim (excerpt):
入力された動画像信号を符号化して符号化出力を生成すると共に、符号化時に想定する復号器側のバッファの状態を含む情報を生成する符号化手段と、前記復号器側のバッファの状態に基づいて発生符号量を制御する第1の符号量制御を採用し、前記符号化手段に入力動画像信号を与えて第1の符号化パラメータを用いて符号化させて第1の符号化出力を得る第1の符号化制御手段と、前記第1の符号化出力の一部を置換部とし所定の動画像信号を前記符号化手段に与えて、前記置換部の先頭における前記復号器側のバッファの状態を前記第1の符号量制御における初期値として第2の符号化パラメータを用いて再符号化させて前記置換部の第1の符号化出力に代えて出力すると共に、再符号化によって発生する発生符号量を前記第1の符号化出力の置換部の符号量と一致させる第2の符号化制御手段と、を具備したことを特徴とする符号化データ編集装置。
IPC (2):
FI (2):
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