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J-GLOBAL ID:200903048588231907

文書処理装置、文書処理プログラムが記憶された記憶媒体、及び文書処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997218231
Publication number (International publication number):1999045290
Application date: Jul. 28, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、利用目的等のユーザーの嗜好を踏まえた要約の作成が可能な、文書処理装置、文書処理プログラムが記憶された記憶媒体、及び文書処理方法を提供すること。【解決手段】 要約対象文書に、ユーザーの嗜好を反映した文書を結合し、得られた結合文書全体から形態素解析等により重要語の候補語を抽出する。そして、結合文書中における出現頻度等から、候補語xの語句重要度f(x)を取得し、語句重要度の高い候補語を重要語とする。得られた重要語a,b,...とその語句重要度f(a),f(b),...は要約対象文書のみから重要語や語句重要度を取得する場合よりも、ユーザーの嗜好の反映されたものとなる。そしてこの重要語a,b,...及び語句重要度f(a),f(b),...に基づいて、要約対象文書の各文の文重要度F(X)を取得し、文重要度F(X)の高い文をリストアップし、要約対象文書中の出現順に並べて、要約とする。
Claim (excerpt):
要約の作成対象となる要約対象文書を取得する対象文書取得手段と、ユーザーの嗜好を反映した嗜好資料を取得する嗜好資料取得手段と、上記対象文書取得手段により取得した要約対象文書と上記嗜好資料取得手段により取得した嗜好資料とを結合して結合文書を取得する文書結合手段と、上記文書結合手段により取得した結合文書から重要語句を抽出する重要語句抽出手段と、前記重要語句抽出手段により取得された重要語句を用いて前記要約対象文書から重要文を選択する重要文選択手段と、前記重要文選択手段により選択された重要文により前記文書の要約を作成する嗜好要約作成手段とを具備することを特徴とする文書処理装置。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 17/27
FI (4):
G06F 15/401 320 A ,  G06F 15/20 550 A ,  G06F 15/40 370 A ,  G06F 15/403 340 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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