Pat

J-GLOBAL ID：200903048591105220

ビリルビン酸化生成物、および病態の診断方法

Inventor： 中 島 煕
Applicant, Patent owner： 中島 煕
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994291589
Publication number (International publication number)：1996151365
Application date： Nov. 25, 1994
Publication date： Jun. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 新規ビリルビン酸化生成物の提供と、この新規ビリルビン酸化生成物を利用した個体の病態、例えば糖尿病、高脂血症を診断する方法の提供。【構成】 下記の式(I)で表される化合物。【化1】(式中、R1はメチル基を表し、かつR2はビニル基を表すか、またはR1はビニル基を表し、かつR2はメチル基を表す)。個体の病態の診断方法は、個体の尿中のビリルビン酸化生成物の量を測定することからなる。

Claim (excerpt)：

下記の式(I)で表される化合物。【化1】(式中、R1 はメチル基を表し、かつR2 はビニル基を表すか、またはR1 はビニル基を表し、かつR2 はメチル基を表す)。

IPC (4)：

C07D207/44 ,  G01N 33/493 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/72

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 新規なトリピロール誘導体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-312583   Applicant：株式会社バイオシステム