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J-GLOBAL ID:200903048599348725

二次電池の内部インピーダンス測定方法、二次電池の内部インピーダンス測定装置、二次電池劣化判定装置及び電源システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004032553
Publication number (International publication number):2005221487
Application date: Feb. 09, 2004
Publication date: Aug. 18, 2005
Summary:
【課題】 周期性を持たない多様な波形の充放電電流を用いてフーリエ変換を行うことにより、複雑な構成やコストの上昇を回避し得る二次電池の内部インピーダンス測定方法等を提供する。【解決手段】 本発明の二次電池の内部インピーダンス測定方法は、充電電流又は放電電流を二次電池の入力電流とし(ステップS102)、二次電池の入力電流と応答電圧を測定し(ステップS103、S104)、時間軸上で複数の電流測定値及び電圧測定値を取得し、取得された複数の電流測定値及び複数の電圧測定値をそれぞれフーリエ変換することにより、所定周波数における入力電流及び応答電圧のそれぞれの周波数成分を求め(ステップS105、S106)、入力電流の周波数成分と応答電圧の周波数成分の比をとって所定周波数における二次電池の内部インピーダンスを算出する(ステップS107)。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
充電電流又は放電電流を二次電池の入力電流とし、前記二次電池の入力電流と応答電圧を測定し、時間軸上で複数の電流測定値及び電圧測定値を取得し、 前記取得された複数の電流測定値及び複数の電圧測定値をそれぞれフーリエ変換することにより、所定周波数における前記入力電流及び前記応答電圧のそれぞれの周波数成分を求め、 前記入力電流の周波数成分と前記応答電圧の周波数成分の比をとって前記所定周波数における前記二次電池の内部インピーダンスを算出することを特徴とする二次電池の内部インピーダンス測定方法。
IPC (3):
G01R31/36 ,  H01M10/48 ,  H02J7/00
FI (3):
G01R31/36 A ,  H01M10/48 P ,  H02J7/00 Q
F-Term (20):
2G016CA03 ,  2G016CB05 ,  2G016CB06 ,  2G016CB13 ,  2G016CB21 ,  2G016CB31 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC04 ,  2G016CC24 ,  2G016CC27 ,  2G016CC28 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003EA09 ,  5G003GC05 ,  5H030AA09 ,  5H030AS08 ,  5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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