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J-GLOBAL ID:200903048601149166

偏光板及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992235416
Publication number (International publication number):1994059123
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液晶セルの高コントラストを実質的に損なうことなく適用できる偏光板を得ること。【構成】 偏光フィルム(2)の少なくとも片側に透明保護層(1)を有してなり、可視光透過率が35%以上で、偏光度Pが式:P=√({Tp-Tc}/{Tp+Tc})≧0.990(ただし、Tpは平行透過率、Tcは直交透過率である。)を満足し、かつ80°C加熱時における寸法変化率が0.3%以下である偏光板(4)、及びその偏光板の片側に少なくとも1枚の位相差フィルムを積層してなる偏光板、並びに前記の偏光板を液晶セルの少なくとも片側に配置してなる液晶表示装置。【効果】 熱安定性に優れて熱による偏光の乱れを防止でき、偏光フィルムの偏光特性を高度に維持する高偏光度の偏光板が得られ、コントラストに優れて視角特性に優れる液晶表示装置が得られる。
Claim (excerpt):
偏光フィルムの少なくとも片側に透明保護層を有してなり、可視光透過率が35%以上で、偏光度Pが式:P=√({Tp-Tc}/{Tp+Tc})≧0.990(ただし、Tpは平行透過率、Tcは直交透過率である。)を満足し、かつ80°C加熱時における寸法変化率が0.3%以下であることを特徴とする偏光板。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平4-204803
  • 特開平4-204802
  • 特開平3-103801
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