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J-GLOBAL ID:200903048604375582
集合住宅火災発報方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995221445
Publication number (International publication number):1997062959
Application date: Aug. 30, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 集合住宅において、火災発生階および直上階の各戸に、火災発生と火災発生住戸の部屋番号を音声で知らせる。【解決手段】 火災感知器P1、P2...Pnを備えた複数の居室機T1、T2...Tnを幹線L1を介して制御機1に接続し、制御機には集合玄関機2と管理室親機3とを接続し、制御機は各居室機の固有アドレスと部屋番号を登録しておき、居室機は自己の固有アドレスに対応する部屋番号を制御機に問合せ、制御機はそれらを部屋番号表より送出し、その部屋番号を当該居室機のメモリーに格納し、火災感知器が作動した居室機より自己の固有アドレスおよび火災信号を制御機に送出し、制御機より各居室機および管理室親機に火災居室機部屋番号および火災信号を送出し、各居室機は火災居室機部屋番号と自己の部屋番号とを比較して火災発生階または直上階にあるとき、火災居室機の部屋番号等を音声合成で発報する。
Claim (excerpt):
火災感知器(P1、P2...Pn)をそれぞれ備えた複数の居室機(T1、T2...Tn)を幹線(L1)を介して制御機(1)に接続し、前記制御機には集合玄関機(2)と管理室親機(3)とをライン(L2、L3)を介してそれぞれ接続し、予じめ前記制御機は前記居室機のそれぞれの固有アドレス(13)および部屋番号(14)を部屋番号表(15)に登録しておき、前記居室機は自己の固有アドレスに対応する部屋番号を前記制御機に問合せ、前記制御機は問合せられた固有アドレスに対応する部屋番号を前記部屋番号表より送出し、前記居室機は送出された前記部屋番号を当該居室機のメモリー(43)に格納し、前記火災感知器により火災が感知された居室機より自己の固有アドレスおよび火災信号を前記制御機に送出し、前記制御機より各居室機および前記管理室親機に火災居室機部屋番号および火災信号を送出し、各居室機は送出されてきた前記火災居室機部屋番号と自己の部屋番号とを比較して自己の居室機が少なくとも火災発生階または直上階にあるとき当該火災居室機の部屋番号および火災が発生した旨音声合成で発報することを特徴とする集合住宅火災発報方法。
IPC (3):
G08B 17/00
, G08B 27/00
, H04M 11/04
FI (3):
G08B 17/00 C
, G08B 27/00 B
, H04M 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-133899
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特開昭63-041997
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特開平4-350800
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