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J-GLOBAL ID:200903048607068087

ジェットグラウト工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114512
Publication number (International publication number):1996302662
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 固結体の品質を向上すると共に固結材の無駄をなくす。【構成】 水平な(水平面に対する仰角が±30 ゚の範囲をも含む)ガイド孔(2)に挿入したパイプ(10)のジェットノズル(4)からのジェット(5)で地山を切削し、自立する材料の固結材(12)を固結材ノズル(11)から噴射して、前記切削によって画成された空所(6)に充填して固結体(13)を築造する。
Claim (excerpt):
地中に穿孔したガイド孔にパイプを挿入し、そのパイプを回動して引き抜きながら端部に設けたジェットノズルからジェットを噴出し地山を切削すると共に、切削により画成された空所に前記ジェットノズルに間隔をおいて設けた固結材ノズルから固結材を充填して固結体を築造するジェットグラウト工法において、前記ガイド孔は水平方向に削孔され、自立する材料より成る固結材が前記固結材ノズルから噴射して前記空所へ充填されることを特徴とするジェットグラウト工法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-128415
  • 地盤復原方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-288145   Applicant:株式会社日東テクノ・グループ
  • 特開昭55-142816

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