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J-GLOBAL ID:200903048607106922

反射型基板およびその製造方法並びに反射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157982
Publication number (International publication number):1998010525
Application date: Jun. 19, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】導通の良好なコンタクトホールを得ることができるとともに、良好な光散乱特性を有する反射型基板を提供する。【解決手段】第1の金属層である引き回し電極11aと、光反射機能を有する第2の金属層である画素電極6とを電気的に接続するコンタクトホール17部に、凸部13aを設けることにより、コンタクトホール17部における絶縁層16の膜厚を薄くし、絶縁層16にコンタクトホール17を形成する際に、絶縁層16の凸部上部までエッチングしてしまったり、あるいは、絶縁層16が現像過多になったりすることがないようにしている。
Claim (excerpt):
複数の凸部が形成された基板上に、少なくとも第1の金属層、絶縁層および光反射機能を有する第2の金属層が形成されるとともに、前記第1の金属層および前記第2の金属層を電気的に接続するコンタクトホールが形成され、前記複数の凸部の一部は、前記コンタクトホールの形成領域に設けられることを特徴とする反射型基板。
IPC (3):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (3):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500

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