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J-GLOBAL ID：200903048614087887
電子写真装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994207179
Publication number (International publication number)：1996069176
Application date： Aug. 31, 1994
Publication date： Mar. 12, 1996
Summary：
【要約】【目的】本発明は現像同時クリーニングを実現し、装置の小型化と、感光体の劣化を防止し長寿命化を図った電子写真装置を提供することを目的とする。【構成】正帯電有機体からなる感光体と、帯電装置と、露光装置と、非磁性一成分現像方式の現像装置と、感光体に接触する転写ローラにより感光体の顕像を記録紙に転写する転写装置と、感光体に摺擦して転写残りトナーを撹乱する回転可能な導電性ローラ部材とを具備し、感光体における画像記録領域が導電性ローラ部材を通過する時に、導電性ローラ部材に感光体の電位より低い電位の電圧を印加し、感光体における非画像記録領域が導電性ローラ部材を通過する時に、導電性ローラ部材に感光体の電位より高い電位の電圧を印加することを特徴とする。
Claim (excerpt)：
正帯電有機材からなり画像記録時に回転される感光体と、この感光体を帯電する帯電装置と、この帯電装置に対して感光体回転方向下流側に位置し前記感光体を露光して静電潜像を形成する露光装置と、この露光装置に対して感光体回転方向下流側に位置し、非磁性一成分現像剤を前記感光体に回転接触する現像ローラが担持して前記感光体に付着させ前記静電潜像を顕在化してトナー像を形成する現像装置と、この現像装置に対して感光体回転方向下流側に位置し前記感光体に接触するローラにより前記感光体のトナー像を前記記録紙に転写する接触式転写装置と、前記転写装置に対して感光体回転方向下流側に位置し前記感光体に摺擦して前記転写装置による転写の後に前記感光体に残留する転写残りトナーを撹乱する回転可能な導電性ローラ部材とを具備し、前記感光体における画像記録領域が前記導電性ローラ部材を通過する時に、前記導電性ローラ部材に前記感光体の電位より低い電位の電圧を印加し、且つ前記感光体における非画像記録領域が前記導電性ローラ部材を通過する時に、前記導電性ローラ部材に前記感光体の電位より高い電位の電圧を印加することを特徴とする電子写真装置。
IPC (4)：
G03G 15/08 507
, G03G 15/08
, G03G 15/06 101
, G03G 21/10
Cited by examiner (8)
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