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J-GLOBAL ID:200903048616082459

競技用計時表示システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高宗 寛暁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997339523
Publication number (International publication number):1999160466
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スタート地点、中継地点及びゴール地点に配置された汎用性のある競技用計時表示装置へ、スタート開始の入力を簡単化して競技者の競技タイムを高精度に測定する。【解決手段】 競技用計時システムを、スタート地点、中継地点、ゴール地点に配置された基本構成が同一の複数の競技用計時表示装置で構成し、GPS装置によって参照されたスタート開始の基準時刻信号を、前記計時表示装置へオフラインの音声通話等の数値で入力することによって、競技者の競技タイムを高精度に測定する。
Claim (excerpt):
複数の競技者の走行によって行われる競技にあって、スタート地点のスタート信号、中継地点での経過信号、ゴール地点でのゴール信号を受信し、記憶し、演算して競技者のラップタイム、スプリットタイム、累積タイム等の競技タイムを計測表示する競技用計時システムにおいて、スタート地点、複数の中継地点及びゴール地点に配設された複数の計時表示装置の時刻基準信号がGPSによって同期化されており、前記スタート地点の計時表示装置がスタート信号によって計時が開始された後で、最初の中継地点を最初の競技者が通過する以前に、前記中継地点、ゴール地点の計時表示装置に、前記スタート地点のスタート時刻を入力することによって、スタート時刻からの経過時間が演算されて、前記スタート地点及びゴール地点を通過する競技者のラップタイム、スプリットタイム、全走行タイム等の競技タイムを計時表示することを特徴とする競技用計時システム。
IPC (4):
G04F 10/00 ,  G01S 5/14 ,  G04G 5/00 ,  G04G 7/02
FI (4):
G04F 10/00 F ,  G01S 5/14 ,  G04G 5/00 J ,  G04G 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 時間計測システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-308109   Applicant:富士通株式会社
  • 最大時間間隔誤差測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-220309   Applicant:株式会社アドバンテスト

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