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J-GLOBAL ID:200903048621407293
データベース自動更新方法を用いた顔検証方法及びそのシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003118312
Publication number (International publication number):2003317101
Application date: Apr. 23, 2003
Publication date: Nov. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 データベース自動更新方法を用いた顔検証方法及びそのシステムを提供する。【解決手段】 入力顔映像から背景と顔とを分離して顔領域を検出する段階と、検出された顔領域から目の位置を検出し、検出された目位置を所定の方向及び所定の距離に各々変更し、変更された目座標対を生成する段階と、生成された各々の目座標対に基づき顔映像を正規化する段階と、正規化されたそれぞれの顔映像から顔の認識特徴を抽出して顔認識特徴値を計算する段階と、顔認識特徴値を用いて特徴分類器を学習し、認識特徴値をデータベースに貯蔵する段階と、検証対象顔映像を入力されて顔領域を検出し、検出された顔領域を正規化し、顔の認識特徴を抽出して顔認識特徴値を計算する段階と、顔認識の特徴値によって入力顔映像の顔と登録された顔映像の類似如何及び入力顔映像を用いてデータベースを更新するか否かを判定する段階とを含む。
Claim (excerpt):
顔検証システムにおいて顔を検証する方法であって、(a)入力顔映像から背景と顔とを分離して顔領域を検出する段階と、(b)検出された前記顔領域から目の位置を検出し、前記検出された目の位置を所定の方向及び所定の距離に各々変更し、変更された目の座標対を生成する段階と、(c)前記生成された各々の目の座標対に基づき顔映像を正規化する段階と、(d)前記正規化されたそれぞれの顔映像から顔の認識特徴を抽出して顔認識特徴値を計算する段階と、(e)前記顔認識特徴値を用いて特徴分類器を学習し、前記認識特徴値をデータベースに貯蔵する段階と、(f)検証対象顔映像を入力されて顔領域を検出し、検出された顔領域を正規化し、顔の認識特徴を抽出して顔認識特徴値を計算する段階と、(g)前記顔認識の特徴値によって前記入力顔映像の顔と登録された顔映像の類似如何及び前記入力顔映像を用いて前記データベースを更新するか否かを判定する段階と、を含むことを特徴とする顔検証方法。
IPC (2):
G06T 7/00 510
, G06T 1/00 340
FI (2):
G06T 7/00 510 B
, G06T 1/00 340 A
F-Term (10):
5B043AA09
, 5B043BA04
, 5B043DA05
, 5B043EA05
, 5B043GA02
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA06
, 5B057DC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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個人識別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-010665
Applicant:日本ビクター株式会社
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