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J-GLOBAL ID：200903048623784671

内燃機関のシリンダヘッド冷却構造

Inventor： 安川 雅夫 ,  永田 雅久 ,  河津 孝典 ,  鈴木 智章 ,  藤井 亮 ,  大本 悟
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  ダイハツ工業株式会社
Agent (1)： 恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999026063
Publication number (International publication number)：2000220451
Application date： Feb. 03, 1999
Publication date： Aug. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】 高温部を効率的に冷却することができる内燃機関のシリンダヘッド冷却構造の提供。【解決手段】 冷却水流入部32から流入した冷却水は、誘導壁部26や流路抵抗部32a等により導かれて、対応する燃焼室の冷却水経路の内の第4冷却水経路10にほとんどの量が流れる。このようにして、ほとんどの冷却水が確実に排気ポート壁部18aと燃料噴射弁ホール壁4bとの間を流れることになる。このことにより、高温部のほぼ中心を十分な流量の冷却水により冷却することができ、シリンダヘッドの高温部の効率的な冷却が可能となる。

Claim (excerpt)：

内燃機関のシリンダヘッド内に燃焼室毎に形成された冷却水経路に、冷却水流入部から冷却水流出部へ向けて冷却水を流すことにより、燃焼室から加熱されるシリンダヘッド内を冷却する内燃機関のシリンダヘッド冷却構造であって、前記冷却水経路は、前記シリンダヘッド内の高温部に、前記冷却水流入部から供給される冷却水の主な量または全量を流す高温部冷却経路を有していることを特徴とする内燃機関のシリンダヘッド冷却構造。

IPC (4)：

F01P 3/02 ,  F01P 3/16 ,  F02F 1/36 ,  F02F 1/40

FI (5)：

F01P 3/02 L ,  F01P 3/02 Q ,  F01P 3/16 ,  F02F 1/36 A ,  F02F 1/40 A

F-Term (15)：

3G024AA02 ,  3G024AA04 ,  3G024AA12 ,  3G024BA05 ,  3G024CA05 ,  3G024CA26 ,  3G024DA01 ,  3G024DA02 ,  3G024DA06 ,  3G024FA00 ,  3G024FA01 ,  3G024FA13 ,  3G024FA14 ,  3G024GA01 ,  3G024HA07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• エンジンのシリンダヘッド構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-072982   Applicant：マツダ株式会社

Cited by examiner (1)

• エンジンのシリンダヘッド構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-072982   Applicant：マツダ株式会社