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J-GLOBAL ID:200903048624815830

ワードプロセツサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992196685
Publication number (International publication number):1994044246
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 手入力の困難な身障者や、会話能力に障害がある身障者に最適のワードプロセツサを提供するにある。【構成】 符号化回路10は、ただ1つのキー入力接点を有する入力スイツチ1よりのオン/オフ信号を受け取り、対応するキヤラクタコードに変換し、文章化回路16はこのキヤラクタコードを対応する文章に変換して、言葉の区切り毎に一括して音声出力、表示出力あるいは印刷出力する。【効果】 入力部を非常に小型化でき、例えば該接点を足の下に置けば単に足を上下させるだけで、手の下に置けば単に手全体を上下させるだけで、また、接点を口の中にいれれば歯を上下させたり、舌の先で押すだけで、容易に文章の入力が出来る。しかも、この入力を1つの入力毎に順次出力せずに、一定の文章としてまとまつてから出力することにより、これを音声出力等しても出力した言葉が間延び等することが無く、自然に話しているかの如くに相手に伝えることが出来、身障者のコミニユケーシヨン手段として優れた効果を奏する。
Claim (excerpt):
文字入力手段としてただ1つのキー入力接点を有する入力手段と、該入力手段よりのシリアル符号化入力を受け取り対応する音声信号に変換して出力する音声出力手段とを備えることを特徴とするワードプロセツサ。
IPC (5):
G06F 15/20 568 ,  G06F 15/20 502 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭57-147750

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