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J-GLOBAL ID:200903048627121235

連続精米装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992192917
Publication number (International publication number):1994142530
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 洗米が十分に行いにくい、とう精度の低い精白米であっても、短時間で糠臭のない精白米に洗米することができる。【構成】 一端に給米路4を、他端に排米路9を各々設けて米粒の連通路となし、該連通路の前記排米路9側を遠心脱水部7に形成する一方、前記給米路4と遠心脱水部7との間の連通路に、米粒と洗米用の水とを遠心脱水部7へ送るスクリュー12と、該スクリュー12と同一軸線上で、かつ前記遠心脱水部7側へ設けた逆送スクリュー13とからなる洗米部5を設ける。
Claim (excerpt):
連続的に精白米と水とを供給し、撹拌して洗米した後、遠心脱水することにより洗米済みの精白米として排出する連続洗米装置であって、一端に給米路を、他端に排米路を各々設けて米粒の連通路となし、該連通路の前記排米路側を遠心脱水部に形成する一方、前記給米路と遠心脱水部との間の連通路に、米粒と洗米用の水とを遠心脱水部側へ送るスクューと、該スクリューと同一軸線上で、かつ前記遠心脱水部側へ設けた逆送スクリューとからなる洗米部を形成したことを特徴とする連続洗米装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-108348

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