Pat
J-GLOBAL ID:200903048637618359

浄水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117904
Publication number (International publication number):1995323295
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【構成】微生物を付着させた接触材に原水を接触させて浄化を行う生物処理装置2と、この生物処理された原水を濾過膜に透過させて固液分離を行い処理水を系外に取り出す膜濾過装置3、更には、この生物処理装置2および膜濾過装置3の下方に位置し、原水中に含まれている固形物および沈殿物を分離する濃縮装置4を、単一の処理槽内に配設したことを特徴とする浄水装置を構成した。【効果】生物処理装置および膜濾過装置で生物処理および膜濾過を行い、濃縮装置で濃縮する各処理を一工程で連続処理することができるので、従来の装置のように各処理工程を個別に行うものに比較して、設置スペースを小さくすることができ、また、処理時間を大幅に短縮できる効果がある。
Claim (excerpt):
微生物を付着させた接触材に原水を接触させて浄化を行う生物処理装置と、この生物処理された原水を濾過膜に透過させて固液分離を行い処理水を系外に取り出す膜濾過装置とを、単一の処理槽内に配設したことを特徴とする浄水装置。
IPC (5):
C02F 3/06 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平2-071896
  • 特開平4-094800
  • 有機性汚水の処理方法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-056097   Applicant:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
Show all

Return to Previous Page