Pat
J-GLOBAL ID:200903048648047868

データ読取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251375
Publication number (International publication number):1995105069
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 データ読取装置を情報処理装置に接続する際に、特殊な制御プログラムを作成することなく、通常のディスクアクセス手段を利用することによって制御し、専用のデータ読み取りソフトウェアの作成を不要とし、かつデータ転送時間の短縮化を図る。【構成】 スキャナサーバ2は、クライアント13と接続されると、仮想的ファイルシステム3に対してクライアント13が指示する内容をデータ転送部6が受け取る。仮想的ファイルシステム3が要求内容に従い、スキャナコントロール5でスキャナ7aなどが制御される。スキャナから取得したデータは、データ変換部4でデータ処理され、データ転送部6によってクライアント13にデータが転送される。スキャナサーバ2はスキャナから見て、あたかも磁気ディスクのような振る舞いを行い、ファイルが形成されているかのごとく見え、実時間でファイルの形でデータが転送される。
Claim (excerpt):
通信機能を用いてデータを転送する転送手段を有するデータ読取装置において、ネットワークを介して通信機能を利用するクライアントと、該クライアントからの処理の要求を受けるサーバと、該サーバと接続された複数の情報生成装置とから成り、前記サーバが、前記情報生成装置からのデータを該サーバに転送する際に、あたかもファイルが存在しているかのように機能する仮想ファイルシステムと、前記クライアントからのファイルと転送要求をデータ読取要求に変換するデータ変換手段と、該データ変換手段により変換された読み取りデータを、前記クライアントに転送するデータ転送手段とを有することを特徴とするデータ読取装置。
IPC (3):
G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 357 ,  G06T 1/00

Return to Previous Page