Pat
J-GLOBAL ID:200903048654686619

ライトバルブ装置とその製造方法、及びライトバルブ装置を用いた液晶投写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997147228
Publication number (International publication number):1998319381
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高品位なOC効果を生じさせ、基板を厚くした場合でもパネルの発熱を抑制し、赤、緑、青色光を変調する画素における液晶の特性を等しくして表示品位を高めることができるライトバルブ装置を提供し、さらに、このライトバルブ装置を用いてコントラストの向上を図る。【解決手段】 液晶パネル1と、この液晶パネル1の出射側に接着された透明板2と、この透明板2の側面に設けられた放熱フィン3と、前記透明板2の側面に塗布された黒色塗料5と、透明板2の出射面の表示に寄与する光が通る有効領域に付された反射防止膜6と、から構成され、前記黒色塗料5が吸収した光により発生する熱を、前記放熱フィン3が放熱して液晶パネルの温度上昇を抑制する。
Claim (excerpt):
光の散乱状態の変化として光学像を形成するライトバルブ層と、前記ライトバルブ層の少なくとも一方に設けられた光透過性を有する基板と、この光透過性を有する基板に有効光路を囲むように設けられた光吸収手段と、この光吸収手段が生じる熱を放熱する放熱手段と、を備えたことを特徴とするライトバルブ装置。
IPC (3):
G02F 1/1333 ,  G03B 33/12 ,  G03B 21/00
FI (3):
G02F 1/1333 ,  G03B 33/12 ,  G03B 21/00 D

Return to Previous Page