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J-GLOBAL ID:200903048655357350

電磁導電率計用検出部ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 辻 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995046583
Publication number (International publication number):1996220036
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 検出器を導電性流体に直接接触せず流路の妨げとならず、また小径管又は流量が少なくとも適用可能であり、また急激な濃度変化を高精度にて検出可能であり、さらに配管の閉じ込め性に影響を与えず周辺部位の腐食を促進することのない電磁導電率計用検出部ユニットを提供する。【構成】 導電性流体が流れる配管1A,1Bの途中を二本に分岐する分岐配管2と、分岐配管2の一方の管6Aの外周に設置される駆動コイル11および受信コイル12からなる検出器3とからなる。
Claim (excerpt):
導電性流体に電圧を加える駆動コイルと、該駆動コイルと間隔をおいて設置され導電性流体中の電流によって生じた磁界によって電圧が誘起される受信コイルとを備えている電磁導電率計用検出部において、導電性流体が流れる配管の途中を二本に分岐する分岐配管が設けられ、前記駆動コイルと受信コイルとは該分岐配管の一方の管の外周に設置されてなることを特徴とする電磁導電率計用検出部ユニット。
IPC (3):
G01N 27/02 ,  G01N 27/74 ,  G01R 27/22
FI (3):
G01N 27/02 Z ,  G01N 27/74 ,  G01R 27/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-190873
  • 特開昭63-001961

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