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J-GLOBAL ID:200903048658122302

カソードとして使用するのに適当な電極、その製造方法及び電解槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330307
Publication number (International publication number):1994179994
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】水又は水溶液、例えばアルカリ金属水溶液の電解に使用した場合に低い水素過電圧を示すカソード。【構成】XRD分析により測定して少なくとも10%の酸化セリウムと少なくとも1種の、第8族の非貴金属金属とからなる外層を有する被覆を有する、耐久性、低水素過電圧カソード。また、セリウムと第8族の非貴金属金属との金属間化合物をプラズマ溶射することにより、金属支持体に酸化セリウムと少なくとも1種の、第8族の非貴金属金属とからなる暫定的被覆を施す工程と、暫定的被覆を有する電極を非酸化性雰囲気中で加熱する工程とを含む、電極の製造方法。また、前記の電極を含む、電解槽。
Claim (excerpt):
電解槽中でカソードとして使用するのに適当な電極であってかつ金属支持体と該支持体上に設けられた被覆とからなる電極において、上記被覆が、 XRD分析により測定して少なくとも10%の酸化セリウムと少なくとも1種の、第8族の非貴金属金属とからなる外層を少なくとも有することを特徴とする電極。
IPC (2):
C25B 11/06 ,  C25B 9/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-008288

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