Pat

J-GLOBAL ID：200903048659272251

航空機用通信装置の通信制御方法

Inventor： 植村 卓哉
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮園 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998111167
Publication number (International publication number)：1999308161
Application date： Apr. 21, 1998
Publication date： Nov. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】 衛星通信のように、指向性の鋭い空中線を使用する必要がある場合でも、多くの空中線を配置することなく、航空機の挙動によって通信が欠落することを防ぐことのできる航空機用通信装置の通信制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 送信データを一時保存するための送信バッファ1と、受信機3の受信状態により送信を制御する送信制御手段4とを備え、受信状態が悪化した場合には、データの送信を中止して送信データを送信バッファ1に保存し、受信状態回復後に上記保存したデータの送信を再開するようにした。

Claim (excerpt)：

受信状態を監視し、受信状態が悪化した場合には、送信データを記憶手段に保存し、受信状態が回復した場合には、上記データを送信するようにしたことを特徴とする航空機用通信装置の通信制御方法。

IPC (2)：

H04B 7/185 ,  H04B 1/04

FI (2)：

H04B 7/185 ,  H04B 1/04 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭61-112439
  
• 特開平4-213226
  
• 衛星通信用アンテナダイバーシテイ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-187679   Applicant：株式会社東芝
• 特開昭61-112439
  
• 特開平4-213226