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J-GLOBAL ID:200903048659479662

弾球遊技機の音響装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柴田 昌雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994301590
Publication number (International publication number):1996131613
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】少ない音声データと簡単な音声再生手段およびその制御手段によって、刻々と変化する遊技盤上の変化に対応させて音像位置を変化させた効果音を得る。【構成】メモリ50a,50bは対となりステレオ音が記録されている。メモリ50cには他の音のデータが記録されている。基本回路38がアドレス指定した各種の音のデータがPCMデコーダ51a,51b,51cにより読み出されPCM音声信号に復調される。PCMデコーダ51cの出力はパンポット57に入力され、パンポット57は基本回路38からの指令により右側スピーカ30と左側スピーカ31とに信号の強さを調整して出力し、ミキサー53a,53bで左右のステレオ音と混合され夫々右側スピーカ30と左側スピーカ31を駆動する。
Claim (excerpt):
右側スピーカへの信号を出力する第1の出力手段と、左側スピーカへの信号を出力する第2の出力手段と、第3の出力手段と、第3の出力手段より出力された信号を右側スピーカと左側スピーカとに信号の強さを変えて出力する音像移動手段とを備え、遊技の第一の条件で第1の出力手段と第2の出力手段とで左右のスピーカにステレオ音を出力し、遊技の第二の条件で第3の出力手段と前記音像移動手段とにより左右のスピーカに音像の移動する特殊音を出力するように構成したことを特徴とする弾球遊技機の音響装置。

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