Pat
J-GLOBAL ID:200903048665061173
ひだ付き構造を利用したフィルター装置および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002524606
Publication number (International publication number):2004508166
Application date: Aug. 10, 2001
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
フィルタ装置は、ファインファイバの成膜で処理された、通常はひだ付きのバリア媒体を含む。媒体は、高温(140°Fよりも高い)システムで特に有利である。そのようなシステムは、エンジン・システムおよび流体圧縮器システムを含むことができる。フィルタ装置は、管状のラジアル・シールエレメント、管状のアクシアル・シールエレメント、順方向に流れるエアクリーナ、逆流エアクリーナ、およびパネル・フィルタの形をとることができる。
Claim (excerpt):
(a) 媒体パックであって、
(i)第1の端部から第2の端部に至る長さを有する複数のひだを有するシート状基体を含む、媒体複合体の構造体を有し、
(ii)前記構造体が、管状の形を有し、対向する前記第1の端部と前記第2の端部を有する開放内部を画定し、
(iii)前記シート状基体が、少なくとも部分的に層で覆われ、前記層が、16時間の試験時間中140°Fの空気および相対湿度100%の試験条件で試験暴露された後にファイバの30%よりも多い量をフィルタ目的のために変化しない状態で保っているような、約0.01〜0.5ミクロン直径のファイバを含む、ポリマー・ファインファイバを含む媒体パックと、
(b)第1のエンド・キャップおよび第2のエンド・キャップであって、
(i)前記媒体パックが、前記媒体パックの前記第1の端部で前記第1のエンド・キャップに固定され、
(ii)前記媒体パックが、前記媒体パックの前記第2の端部で前記第2のエンド・キャップに固定され、
(iii)前記第1および第2のエンド・キャプの少なくとも一方が、半径方向に向いたシール部分を含み、前記半径方向に向いたシール部分が、前記媒体パックに向かう方向に圧縮可能なポリウレタン材料を含む、第1のエンド・キャップおよび第2のエンド・キャップと、
を含むことを特徴とするフィルタエレメント。
IPC (3):
B01D46/52
, B01D39/00
, B01D39/16
FI (3):
B01D46/52 C
, B01D39/00 A
, B01D39/16 A
F-Term (17):
4D019AA01
, 4D019BA13
, 4D019BB03
, 4D019CA02
, 4D019CB02
, 4D019DA03
, 4D058JA10
, 4D058JB14
, 4D058JB25
, 4D058KA03
, 4D058KA16
, 4D058KA27
, 4D058KC15
, 4D058KC62
, 4D058KC64
, 4D058KC68
, 4D058SA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
フィルタ要素
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-521831
Applicant:ドナルドソン・カンパニー・インコーポレーテッド
-
フィルタ構造および方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-513660
Applicant:ドナルドソンカンパニー,インコーポレイティド
-
フィルタ及び流体濾過器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-183850
Applicant:日本電装株式会社
Return to Previous Page