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J-GLOBAL ID:200903048669703919
冷媒加熱式暖冷房機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994147828
Publication number (International publication number):1996014686
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 運転開始時の早期立上がり及び過負荷時の冷媒加熱器の燃焼出力を拡大できる冷媒加熱式暖冷房機を提供する。【構成】 圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、減圧装置4、室内熱交換器3を順次接続したサイクル6に、暖房運転時、圧縮機1に、四方弁2、室内熱交換器5を順次接続した回路に、凝縮冷媒を加熱して圧縮機1に戻す冷媒加熱器8を接続し、その冷媒加熱器8の出口冷媒温度に応じて通常の燃焼出力で冷媒加熱器8を制御するようにした冷媒加熱式暖冷房機において、上記室内熱交換器5と冷媒加熱器8の間に、冷媒加熱器8の冷媒入口温度を検出する凝縮温度センサ28と、上記冷媒加熱器の冷媒温度に応じた通常の燃焼出力が設定されると共にその通常の燃焼出力の最小値より低い特定燃焼出力が設定され、かつ上記凝縮温度センサ28の検出値が入力され、その凝縮温度センサ28の検出値で通常の燃焼出力から特定の燃焼出力に切換える制御手段を備えたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧装置、室内熱交換器を順次接続したサイクルに、暖房運転時、圧縮機に、四方弁、室内熱交換器を順次接続した回路に、凝縮冷媒を加熱して圧縮機に戻す冷媒加熱器を接続し、その冷媒加熱器の出口冷媒温度に応じて通常の燃焼出力で冷媒加熱器を制御するようにした冷媒加熱式暖冷房機において、上記室内熱交換器と冷媒加熱器の間に、冷媒加熱器の冷媒入口温度を検出する凝縮温度センサと、上記冷媒加熱器の冷媒温度に応じた通常の燃焼出力が設定されると共にその通常の燃焼出力の最小値より低い特定燃焼出力が設定され、かつ上記凝縮温度センサの検出値が入力され、その凝縮温度センサの検出値で通常の燃焼出力から特定の燃焼出力に切換える制御手段を備えたことを特徴とする冷媒加熱式暖冷房機。
IPC (2):
F25B 13/00 341
, F25B 13/00
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