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J-GLOBAL ID:200903048670708525
トルクセンサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996046367
Publication number (International publication number):1997240496
Application date: Mar. 04, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 トルクセンサの圧力検出素子に過大な荷重が加わって破損するのを防止し、またトルクセンサの組立を容易にする。【解決手段】 第1及び第2回転部材20,30は弾性部材42,42Aを介して互いにトルクを伝達するように連結すると共に、この両回転部材の一方と弾性部材との間に介装した圧力検出素子40により伝達されるトルクを検出し、更に両回転部材の間に所定量以上の相対回転を阻止する規制手段を設ける。両回転部材の何れか一方に設けた半径方向突起32に、回転軸線と直交方向に摺動自在にスタッド45を支持し、半径方向突起の両側面とそれから突出するスタッドの両端部との間に弾性部材を初期荷重を与えて介装し、圧力検出素子はスタッドの両端とこれと対向する他方の回転部材の間に介装するようにするのがよい。
Claim (excerpt):
互いに相対回転可能に設けられ弾性部材を介して互いにトルクを伝達する第1及び第2回転部材と、この両回転部材の一方と前記弾性部材との間に介装されて前記一方と前記弾性部材との間の圧力を検出する圧力検出素子と、前記両回転部材の間の所定量以上の相対回転を規制する規制手段を備えたことを特徴とするトルクセンサ。
IPC (2):
FI (2):
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