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J-GLOBAL ID:200903048682157362

マルチサブスクライバユニットを使用する無線電話システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993200850
Publication number (International publication number):1994177832
Application date: Aug. 12, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 移動セルラ通信システムと同様の品質を保持し、密集地域でも安価なサービスが提供できるようにする。【構成】デジタルセルラ通信システム18において、固定サブスクライバと移動サブスクライバとが基地局トランシーバ28、基地局コントローラ29、PSTN32と通信する移動交換センタ30とを共有する。移動及び固定サブスクライバ20、26はどのような共通セルラ無線プロトコルでも通信できるが、固定サブスクライバはマルチサブスクライバユニット22を使用して従来の電話によって通信する。システム18は、各々が6つのタイムスロットに分割された異なる搬送波周波数を有する時分割多元接続システムにおけるデジタル音声内挿プールを使用する。マルチサブスクライバユニット22は無線リンクによって基地局トランシーバ28と通信して空中インタフェースに必要なタスクを管理する。
Claim (excerpt):
無線リンクによってサブスクライバ電話と遠隔配置された基地局との間で電話通信を行なうシステムにおいて、上記基地局がトランシーバと、電話網及びサブスクライバ電話と基地局トランシーバとの間で無線電話通信を行なうためのマルチサブスクライバユニットに対するリンクとを有し、上記システムが、複数のサブスクライバ電話との電気通信を提供する複数のコネクタと、上記コネクタに接続され、上記各サブスクライバ電話においてオフフック状態を検出するサブスクライバインタフェースと、オフフック状態が検出された各サブスクライバ電話において送信すべきデータの存在を上記コネクタを介して検出するサブスクライバアクティビティ検出器と、上記無線リンクを介して送信すべく上記サブスクライバ電話からのデータを変調するプロセッサと、データが検出された上記各サブスクライバ電話からの変調されたデータを上記基地局に送信して、上記サブスクライバ電話に送信すべく上記基地局からのデータを受信するトランシーバと、上記コネクタを介して上記サブスクライバ電話に送信すべく、上記トランシーバからのデータを復調するプロセッサと、を具備したことを特徴とするシステム。
IPC (2):
H04B 7/26 110 ,  H04B 7/26 109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-262531
  • 特開昭59-092638

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