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J-GLOBAL ID:200903048714394167

動力発生システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995254425
Publication number (International publication number):1997060504
Application date: Aug. 26, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】動力発生システムの熱効率を改善する【構成】ガスタービン、ボイラーを有して、ボイラーで加熱された蒸気でタービンを駆動する動力発生システムで、蒸気でタービンを駆動するサイクルは、第1サイクルと第2サイクルとからなり、第1サイクルの作動流体は水からなり、第2サイクルの作動流体は水とアンモニアの混合物からなり、第2サイクルのタービンを出た蒸気は蒸留サブシステムで凝縮され、ポンプでボイラーに送られて循環し、第1サイクルのタービンを出た第1サイクルの蒸気の一部はガスタービンを冷却し、この蒸気の凝縮は給液加熱器で行い、この凝縮熱で作動流体の加熱を行う。以上によって、ガスタービンを水蒸気で冷却してこの水蒸気を有効に使用するする一方で、ボイラーでは第1サイクルと第2サイクルを合わせた吸収熱量分布の偏りが少ないシステムを供する。
Claim (excerpt):
ガスタービン、ボイラーを有して、ボイラーはガスタービンの排熱を受け、ボイラーで加熱された蒸気でタービンを駆動する動力発生システムにおいて、蒸気でタービンを駆動するサイクルは、第1サイクルと第2サイクルとからなり、第1サイクルの作動流体は水からなり、第2サイクルの作動流体は水とアンモニアの混合物からなり、第2サイクルのタービンを出た蒸気は蒸留サブシステムで凝縮され、さらにポンプでボイラーに送られて循環し、第1サイクルのタービンを出た第1サイクルの蒸気の一部はガスタービンを冷却し、この蒸気の凝縮は給液加熱器で行い、この凝縮熱で作動流体の加熱を行うことを特徴とする動力発生システム。
IPC (4):
F01K 23/10 ,  F01K 25/10 ,  F02C 6/18 ,  F02C 7/16
FI (4):
F01K 23/10 A ,  F01K 25/10 F ,  F02C 6/18 A ,  F02C 7/16 Z

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