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J-GLOBAL ID:200903048719157791

導波路デバイスのコネクタ接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992090285
Publication number (International publication number):1993264855
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 導波路デバイス1の両側に光コネクタ3a,3bを接続した状態で、一方側の光コネクタを取り外しても他方側の光コネクタは影響を受けずに接続状態を安定に保持するようにする。【構成】 導波路デバイス1の両側面側に第1組の凹部14と第2組の凹部15を形成する。導波路デバイス1の両端側に光コネクタ3a,3bを接続するときには、導波路デバイス1の一端側に光コネクタ3aを接続した状態で光コネクタ3aの後端16と第1組の凹部14との間にクランプスプリング18を着脱自在に嵌め込み、接続状態を安定に保持する。同様に、導波路デバイス1と光コネクタ3bとの接続も第2組の凹部15に別のクランプスプリング18の一端側を係止してクランプスプリング18の弾性復元力によって光コネクタ3bの接続状態を安定に保持する。
Claim (excerpt):
光導波路が形成されている導波路デバイスの入出力両端側に位置決め嵌合ピンが突設され、この位置決め嵌合ピンに光コネクタの嵌合孔が嵌合されて導波路デバイスの両端側に光コネクタが着脱自在に接続され、光コネクタ側の光ファイバと導波路デバイスの光導波路との接続が行われる導波路デバイスのコネクタ接続構造において、前記導波路デバイスの入力側と出力側に接続される光コネクタは別個独立の着脱自在の保持手段によって接続状態が個別に保持されていることを特徴とする導波路デバイスのコネクタ接続構造。
IPC (3):
G02B 6/30 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/40

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