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J-GLOBAL ID：200903048721825050

堤防の補強構造

Inventor： 林 功生
Applicant, Patent owner： 株式会社林物産
Agent (1)： 西 良久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994189098
Publication number (International publication number)：1995324316
Application date： May. 30, 1994
Publication date： Dec. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 この発明は、堤防に芯材として板状のコンクリートブロックを埋設して強度を高める堤防の補強構造に関する。【構成】 堤防の補強構造は、堤防1の中央に溝2を設けており、該溝2に板状のコンクリートブロック3が埋設されている。ここで、このコンクリートブロック3は、予め板状に形成されたコンクリートブロック3を堤防に形成された溝2に嵌込み埋設している。この発明では、溝2にコンクリート材(生コンクリート)を充填して硬化させて板状のコンクリートブロック3’を形成するものであってもよい。これにより、コンクリートブロック3、3’が芯となって堤防の強度を高めることができる。

Claim (excerpt)：

堤防の幅方向の中途個所に、長さ方向に延びる板状のコンクリートブロックを埋設してなることを特徴とする堤防の補強構造。