Pat
J-GLOBAL ID:200903048723322012
放電表示装置及びその放電表示装置の突起部材形成方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993083797
Publication number (International publication number):1994275202
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は視認性に優れた放電表示装置を得るために、簡単な構造で高コントラストな補助放電が可能であり、さらに所定のセルピッチで高輝度、高効率な放電表示装置を得ることを目的とする。【構成】 所定のセルピッチで放電路が長くなるように、第1電極2と第2電極6のいずれか一方を所定の高さまで立ち上げ、その立ち上がった部分を絶縁層で被覆することによって突起部材15を設けている。第1電極2と第2電極6の間の突起部材15のため、表示放電は突起部材15を迂回し、結果的に放電路が長くなって陽光柱を形成して発光体積が大きくなる。このことで輝度が向上する。
Claim (excerpt):
表示放電を行うための第1及び第2電極と、該第2の電極の一部を覆って設けられ、前記第1電極との間で補助放電を行うための絶縁層とを備えた放電表示装置。
IPC (4):
H01J 17/49
, H01J 9/02
, H01J 9/24
, H01J 17/04
Return to Previous Page