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J-GLOBAL ID:200903048729568340

数値制御装置の操作履歴表示方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992233251
Publication number (International publication number):1994083428
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 数値制御装置の操作履歴表示方式に関し、障害発生の要因が容易に特定できるようにする。【構成】 キー入力手段2は、オペレータが数値制御装置に対して指令するために入力した操作キーのキー信号を出力する。変化検出手段3は、出力された信号の変化を検出し、変化があった信号を出力する。操作履歴制御手段4は、タイマー24から出力される現在の時間とともに、変化があった信号の信号名称等を履歴データとして履歴バッファ5へ格納する。その後、オペレータの所定の操作により、表示制御手段6が履歴バッファ5に格納された履歴データを表示装置16に表示する。
Claim (excerpt):
入出力信号及び操作キー等の履歴を表示する数値制御装置の操作履歴表示方式において、オペレータが数値制御装置に対して指令するために入力した操作キーのキー信号を出力するキー入力手段と、前記キー信号等の信号の変化を検出し、前記変化があった信号を出力する変化検出手段と、現在の時間を出力するタイマーと、前記変化があった信号の信号名称を前記現在の時間とともに履歴データとして履歴バッファへ格納する操作履歴制御手段と、オペレータの所定の操作により、前記履歴バッファに格納された前記履歴データを表示装置に表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする数値制御装置の操作履歴表示方式。
IPC (2):
G05B 19/405 ,  G05B 23/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 特開平1-311303
  • 特開平1-311303
  • 特開平1-311303
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