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J-GLOBAL ID:200903048730403419
リチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992334673
Publication number (International publication number):1994132040
Application date: Dec. 15, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】電池が破壊されるような場合でも安全なリチウム二次電池を提供する。【構成】リチウムあるいはリチウム合金を負極活物質とする電池本体1と所定値以上の衝撃を感知するセンサ4とセンサ4からの入力により電池本体1の内部または周囲にバリア流体を噴出させるバリア噴出手段3とからなる。電池本体1が破損される大きな衝撃をうけるとセンサ4が感知しバリア流体が電池本体の内部または周囲に噴出。電池本体1の破損により露出するリチウムはバリア流体を構成する窒素ガス、炭酸ガスで不活性化される。また、バリア流体を構成する発泡体原料により電池本体1の内部または周囲に発泡体が形成されリチウムの露出が阻止される。リチウムと水との反応が阻止されるので安全性が高い。
Claim (excerpt):
電池槽と該電池槽内に保持されたリチウムあるいはリチウム合金を負極活物質とする負極、正極および該負極と該正極との間に介在する電解液とからなる電池本体と、所定値以上の衝撃を感知するセンサと、該センサからの入力により該電池本体の内部または周囲にバリア流体を噴出させるバリア噴出手段とを具備することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2):
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