Pat
J-GLOBAL ID:200903048732813304

異臭を消去したこんにゃくの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994275481
Publication number (International publication number):1996103230
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】異臭がなく,調理容易なこんにゃくの製造方法【構成】こんにゃく芋,またはその粉末に水を加えて糊化する時に還元糖を添加し,その後は常法にしたがつてアルカリ塩を加えたのち加熱してゲル化せしめる異臭がないこんにゃくの製造方法
Claim (excerpt):
こんにゃく芋またはその粉末に水を加えて糊を作り,これにゲル化剤としてカルシウム,カリウム,ナトリウムの塩類を加えてこんにゃくを製造する場合に,こんにゃく糊に還元糖(グルコース,フラクトース,マルトース,ラクトース,キシロース,アラビソース,ガラクトースなど)の中から1種または複数種を選んで添加して糊を作つたのち,ゲル化剤を加えで加熱反応せしめる異臭を消去したこんにゃくの製造方法
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page