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J-GLOBAL ID：200903048732959473

インクジェット記録装置、およびインクジェット記録方法

Inventor：
柴田 烈

About 柴田 烈

, 
小板橋 規文

About 小板橋 規文


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (2)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002215845
Publication number (International publication number)：2004058282
Application date： Jul. 24, 2002
Publication date： Feb. 26, 2004
Summary：
【課題】インクジェット記録において、記録ヘッドにインク滴が大きくよれるような不良ノズルが存在した場合にも、画像中にすじむらなどのが発生するのを抑えて高品位な画像を得ることができるようにする。【解決手段】記録ヘッドのノズルから吐出されたインク滴の記録媒体への着弾状態に基づき、各ノズルの吐出特性を表すノズル情報を作成するノズル情報作成ステップS3と、作成されたノズル情報と前記記録データとに基づき、前記各ノズルから吐出されるインク滴が形成すべき画像に与える影響を予測する予測ステップS4と、予測ステップによる予測結果に基づき各ノズルにおけるインク滴の吐出状態を補正する補正情報を作成する補正情報作成ステップS5と、補正情報に基づきノズルの駆動を制御する制御ステップS6とを行う。【選択図】 図8
Claim (excerpt)：
複数のノズルを配列してなる記録ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させると共に、形成すべき画像の記録データに応じて前記ノズルよりインク滴を吐出して記録媒体に画像を形成するようにしたインクジェット記録装置であって、 前記ノズルから吐出されたインク滴の記録媒体への着弾状態に基づき、各ノズルの吐出特性を表すノズル情報を作成するノズル情報作成手段と、 前記ノズル情報作成手段によって作成されたノズル情報と前記記録データとに基づき、前記各ノズルから吐出されるインク滴が形成すべき画像に与える影響を予測する予測手段と、 前記予測手段の予測結果に基づき各ノズルにおけるインク滴の吐出状態を補正するための補正情報を作成する補正情報作成手段と、 前記記録データと補正情報とに基づきノズルの駆動を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1)：
B41J2/01
FI (1)：
B41J3/04 101Z
F-Term (12)：
2C056EA07 ,  2C056EA08 ,  2C056EB08 ,  2C056EB27 ,  2C056EB36 ,  2C056EC75 ,  2C056EC76 ,  2C056EC77 ,  2C056FA03 ,  2C056FA04 ,  2C056FA11 ,  2C056FA13
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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