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J-GLOBAL ID:200903048733255879

光導波路及びその作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996244679
Publication number (International publication number):1998090532
Application date: Sep. 17, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コアからの光の漏洩がなく、光学特性に優れると共に、特殊な装置を用いることなく容易に作製することができ、生産性の向上を図ることができる光導波路及びその作製方法を提供すること。【解決手段】 低屈折率の基板の主面に高屈折率の透明樹脂を塗布する工程と、前記溝の外部の透明樹脂を除去する工程と、前記溝の内部の透明樹脂を硬化させる工程と、前記主面に低屈折率の樹脂を塗布する工程と、前記低屈折率の樹脂の上に透明平板を乗せて押圧する工程と、前記透明平板を介して前記低屈折率の樹脂を硬化させる工程とを経て作製し、前記透明樹脂としてウレタン系紫外線硬化樹脂前駆体を用いる。これにより、主面に溝が形成された低屈折率の基板と、前記溝に充填された高屈折率の透明樹脂と、前記主面を覆う低屈折率の樹脂とを有する光導波路を得る。
Claim (excerpt):
主面に溝が形成された低屈折率の基板と、前記溝に充填された高屈折率の透明樹脂と、前記主面を覆う低屈折率の樹脂とを有し、前記透明樹脂は、ウレタン系紫外線硬化樹脂であることを特徴とする光導波路。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/13
FI (2):
G02B 6/12 N ,  G02B 6/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-095305
  • 特開平2-191906

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