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J-GLOBAL ID:200903048742805091
粉体攪拌機におけるパドル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321593
Publication number (International publication number):1995171367
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 先端に鋸歯部(5) またはブラシ(6) が設けられている、粉体攪拌機におけるパドルである。【効果】 鋸歯部(5) がパドル(4) の回転に伴って不動層(7) の表面を摺動し、同表面を凹凸状の不均一面にして、不動層(7) を剥離し易くすることができる。ブラシ(6) がパドル(4) の回転に伴ってシェル(1) の内面を摺動し、不動層(7)を掻き落とし、不動層(7) の生成を防止することができる。このように不動層(7) の生成を防止することにより、シェル(1) の外周面に加熱器や冷却機が設けられている場合、その伝熱効率の低下を防止することができる。従来例のように、パドル(4) の先端が不動層(7) を摺動するときに、異常音を発生したり、パドル(4) の先端が摩耗するという不具合を解消することができる。
Claim (excerpt):
シェル(1) 内の軸心部に回転シャフト(2) が設けられ、回転シャフト(2) にラジアル方向に複数のパドル保持片(3) が設けられ、同保持片(3) の先端にパドル(4) が設けられている粉体攪拌機において、パドル(4) の先端に鋸歯部(5) が設けられていることを特徴とする、粉体攪拌機におけるパドル。
Patent cited by the Patent:
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