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J-GLOBAL ID:200903048747727838

電気接続箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994318353
Publication number (International publication number):1996182153
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電気接続箱の内部に積層して収容される配線板のうちハイグレード配線板を取り除いても配線板の積層厚さを変えないようにすることを目的とする。【構成】 ハイグレード配線板20に接触するベース回路配線板21のブスバー28に、ハイグレード配線板20の厚さにほぼ等しい突出長さを有する間隔保持片31を設け、ハイグレード配線板20に、間隔保持片31が挿通される挿通孔32を設け、電気接続箱A1 の内部に積層される配線板の全厚さ寸法を同一にした。
Claim (excerpt):
電気接続箱の本体を構成するメインカバー及びアンダーカバーに、コネクタを収容するコネクタ装着部を設け、上記メインカバー及びアンダーカバーの内部に収容され、上記コネクタに接続するタブ状の端子を有するブスバー配線板を、ベース回路配線板とハイグレード回路配線板に分割し、少なくとも上記ベース回路配線板が内部に収容される電気接続箱において、上記ベース回路配線板の、ハイグレード回路配線板との接触面に、上記ハイグレード回路配線板の積層厚さにほぼ等しい突出長さを有する間隔保持片を設け、上記ハイグレード回路配線板に、上記間隔保持片が挿通される挿通孔を設けたことを特徴とする電気接続箱。

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