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J-GLOBAL ID:200903048748083047

光磁気ピックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992286188
Publication number (International publication number):1994139642
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製作が容易で安価に構成できると共に、位置調整などの組立も簡単で小型化を図ることのできる光磁気ピックアップ装置を提供する。【構成】 半導体基板1上に配置された半導体レーザ2に所定の角度をもって対向する半導体基板1上の反射面部4 と、半導体基板1に形成された第1及び第2の光検出器3a,3b 上に位置させる光磁気検出用の光学部材としての例えば一軸性結晶板5 とを別々な光学材料とする。例えば反射面部4は半導体基板1自体で形成する。半導体基板1上で反射面部4 を利用してその反射面部4により一軸性結晶板5 を背面接合する。小形化が実現され、反射面部4は、結晶板5と異なる別体の材質にするので、結晶の光軸方向に対して90°方向にカットする必要もない。第1,第2の光検出器3a,3b で必要な分離幅を維持して常光と異常光の検出もできる。多層膜コーティングの偏光プリズム、1/2 波長板なども必要ない。
Claim (excerpt):
半導体基板上に配置された半導体レーザと、前記半導体基板に形成された第1及び第2の光検出器と、前記半導体基板上に設けられて、前記半導体レーザに所定の角度をもって対向する反射面部と、前記半導体基板から離れた位置に配される透明板状体に設けられたホログラムを有し、前記半導体レーザから発せられ前記反射面部より反射された光ビームを光磁気記録媒体に導くと共に、該光磁気記録媒体からの戻り光を前記反射面部からの光ビームとは異なる光路を通じて、第1及び第2の光検出側へ導く光磁気ピックアップ装置であって、反射面部と、前記第1及び第2の光検出器上に位置させる光磁気検出用の光学部材が別々な光学材料であり、かつ両者はその反射面部の背面で接合されていることを特徴とする光磁気ピックアップ装置。
IPC (4):
G11B 11/10 ,  G02B 5/32 ,  G02B 27/42 ,  G11B 7/135
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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