Pat
J-GLOBAL ID:200903048751524690

プラズマ化学反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994122672
Publication number (International publication number):1995328425
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プラズマ化学反応によるオゾンの発生を促進させる。【構成】 ガラス管6内に対向する一対の電極7,8が配置され、この一対の電極7,8間に粒状誘電体9および粒状TiO210が充てんされている。一対の電極7,8間に電源11により高電圧が印加され、一対の電極7,8間に酸素を含む原料ガス12が導入されると、原料ガス12からオゾンが生成する。粒状TiO2により酸素の活性種が生成し、オゾンの生成が促進される。
Claim (excerpt):
対向する一対の電極と、この一対の電極内部に酸素を含むガスを導入する装置と、前記一対の電極間に充てんされた粒状誘導体、および酸素を含むガスから酸素の活性種を生成させる粒状光触媒と、前記一対の電極間に高電圧を印加する電源と、を備えたことを特徴とするプラズマ化学反応装置。
IPC (5):
B01J 19/08 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C01B 13/11 ,  H01T 23/00

Return to Previous Page