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J-GLOBAL ID:200903048752141884

映像信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995084477
Publication number (International publication number):1996256344
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 色相の変化を伴わず且つ入力信号の圧縮の度合が色相に影響されないでダイナミックレンジを拡大できるようにした映像信号処理装置を提供する。【構成】 入力色信号R,G,Bをガンマ処理するガンマ処理回路4と、ガンマ処理回路4の出力端に遅延回路14を介して接続されたゲインコントロールアンプ11,12,13と、同じくガンマ処理回路4の出力端に接続され、各入力信号のうち最もレベルの大きい信号を出力するOR回路9と、OR回路9の出力を入力し前記各ゲインコントロールアンプ11,12,13のゲインコントロール端子に制御信号を出力する制御信号発生回路10と、ゲインコントロールアンプ11,12,13の出力端に接続されたホワイトクリップ回路6と、ホワイトクリップ回路6の出力端に接続されたマトリクス回路7と、マトリクス回路7の出力端に接続した変調回路8とで映像信号処理装置を構成する。
Claim (excerpt):
撮像手段により生成される複数系統の色系信号のうち比較的レベルが高い色系信号のレベル状態を検出するための検出手段と、該検出手段による検出情報に応じて前記複数系統の色系信号のゲインを一率に制御するための制御情報を生成する制御情報生成手段と、該制御情報生成手段により出力される制御情報に応じて前記複数系統の色系信号に対してゲインの制御を行うゲインコントロール手段とを備えていることを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (2):
H04N 9/07 ,  H04N 9/68
FI (2):
H04N 9/07 A ,  H04N 9/68 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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