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J-GLOBAL ID:200903048758191336

気泡水流発生装置の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992190449
Publication number (International publication number):1994030970
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 微細気泡水流発生手段に滞留する再気体化した水中の空気を、運転開始時に排出せしめて、次の運転の立上りを早くする気泡水流発生装置の制御に関する。【構成】 ポンプ5は水を循環回路部Aに循環させ、かつ一部を含めた回路部Aと、送り管路3より水槽1に吐出させる。エジェクタ部8は循環水による負圧部8aの働きで、空気流入器15よりの空気と戻り管路17を通じて水槽1より水を循環回路部に導入する。よって、空気がポンプにより水中に加圧溶解され、送り管路3より減圧されて水槽1に吐出し気泡水流が生じる。この気泡水流発生の運転をとめると、ポンプを含む加圧流路は減圧されて水中に溶解していた空気が再気体化し、滞留する。そこで、制御手段18は運転開始時、送り管路3の検知部19が所定の圧力を検知すると、この検知信号をうけて空気流入器を動作させる。したがって、空気が入ってこないようにしてポンプの運転立上りを迅速にする。
Claim (excerpt):
水に溶解される空気を導びく空気流入器および前記水を加圧するポンプを有し、かつ空気が溶解された加圧水を案内する加圧流路を水槽に接続した気泡水流発生手段と、前記加圧流路の圧力または水量を検知する検知部と、この検知部の検知信号により前記空気流入器に空気導入を開始させる制御手段を備えた気泡水流発生装置の制御装置。
IPC (2):
A61H 23/00 320 ,  A47K 3/00

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