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J-GLOBAL ID:200903048759879870
入力支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005116842
Publication number (International publication number):2006288922
Application date: Apr. 14, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】難病と言われている筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィー症などの患者が操作するスイッチは、身体のわずかな動作を検出可能なように設置する必要があり、周囲の介護者に多大な労力を課している。【解決手段】位置検出手段3を可動するアクチュエータ手段4と、位置検出手段3から出力される位置情報29を用いて身体の部位1と位置検出手段3との距離を制御する制御手段6を備え、身体の部位が随意で運動可能な範囲となるように、位置検出手段の位置を制御し、身体の部位の随意運動をスイッチの開閉信号27として出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
随意運動可能な身体の部位からの位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段を前記身体の部位との遠近方向に可動するアクチュエータ手段と、前記位置検出手段から出力される位置情報を用いて前記アクチュエータ手段により前記身体の部位と前記位置検出手段との距離を制御する制御手段と、前記アクチュエータ手段を支持する固定手段とを備え、前記制御手段は前記身体の部位と前記位置検出手段との距離を前記身体の部位が随意運動可能な範囲となるように、前記位置検出手段の位置を制御し、前記身体の部位の随意運動をスイッチの開閉信号として出力することを特徴とする入力支援装置。
IPC (3):
A61G 12/00
, G06F 3/02
, H01H 35/00
FI (3):
A61G12/00 Z
, G06F3/02 A
, H01H35/00 M
F-Term (8):
4C341LL06
, 4C341LL30
, 5G055AA03
, 5G055AB03
, 5G055AC01
, 5G055AD12
, 5G055AE25
, 5G055AG18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
インターフェース装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-270726
Applicant:パシフィックサプライ株式会社
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