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J-GLOBAL ID:200903048761776043
細胞の接着性が低い表面を有する生体適合性基板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000535276
Publication number (International publication number):2002505907
Application date: Mar. 10, 1999
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】吸収性又は非吸収性のインプラント、移植片、補綴等として使用するための生体適合性基板は、細胞が接着するのを阻止する、ナノメーターの大きさの突起又は窪みのアレイをその表面上に有する。典型的には、突起又は窪みは、大きさが10〜250nmであり、20〜500nmの間隔である。基板は、細胞接着が促進される領域を更に有していてもよい。
Claim (excerpt):
突起又は窪みのアレイからなる表面を有する生体適合性基板であって、前記突起又は窪みが、細胞が前記表面に対して接着性が低い様な大きさ及び間隔となっている生体適合性基板。
F-Term (9):
4C097AA14
, 4C097AA21
, 4C097AA24
, 4C097AA30
, 4C097BB01
, 4C097CC03
, 4C097DD01
, 4C097EE02
, 4C097EE03
Patent cited by the Patent:
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