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J-GLOBAL ID:200903048778854030

故障診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994090331
Publication number (International publication number):1995295819
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 推論途中であっても故障原因の予測となる仮説の見通しが立てらたときには、この見通しを明示することで仮説を検証するための診断過程を論理的理解させることのできる故障診断装置を提供する。【構成】 中間結果生成部14dでは、推論制御部14cで故障原因の見通しが立てられたとき、その見通しを中間結果として出力し、タッチスクリーン1aに表示する。整備員等は、この表示された中間結果を知ることで、仮説を検証するために行う今後の診断過程を論理的に理解することができる。
Claim (excerpt):
故障診断に必要な知識データを記憶する知識ベース部(16)と、この知識データを利用して、入力された不具合現象に対応する故障原因を推論により探究して仮説を生成する推論機構部(14)とを備え、更にこの推論機構部(14)に、推論途中に上記仮説の見通しが成立したときは、この見通しを生成して出力する中間結果生成部(14d)を備えることを特徴とする故障診断装置。
IPC (5):
G06F 9/44 550 ,  G06F 9/44 570 ,  B64F 5/00 ,  G01M 17/007 ,  G01M 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-001061
  • 特開平4-321133

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