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J-GLOBAL ID:200903048787692328

プリント配線板用着色樹脂組成物及びそれを用いたプリント配線板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小島 清路 ,  谷口 直也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002296715
Publication number (International publication number):2004133140
Application date: Oct. 09, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】緑色及び黄色の顔料を用いることなく緑色に着色することができ、更に感光性を向上させることができるプリント配線板用着色樹脂組成物及びそれを用いたプリント配線板を提供する。【解決手段】硬化性樹脂と、ハロゲン元素を実質的に含まない着色剤とを含有し、本樹脂組成物を分光光度計で測定して得られる波長λS(但し、λSは、420〜480nmの範囲の所定の波長)の吸光度Abs(λS)bと、波長λL(但し、λLは、640〜780nmの範囲所定の波長)における吸光度Abs(λL)bとの比[Abs(λS)b/Abs(λL)b]をRb、樹脂組成物を硬化して得られる硬化物を分光光度計で測定して得られる波長λSにおける吸光度Abs(λS)aと波長λLにおける吸光度をAbs(λL)aとの比[Abs(λS)a/Abs(λL)a]をRaとした場合、RaとRbとの比[Ra/Rb]が、1.1以上である。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
硬化性樹脂と、ハロゲン元素を実質的に含まない青色系着色剤とを含有するプリント配線板用着色樹脂組成物において、 上記プリント配線板用着色樹脂組成物を分光光度計で測定して得られる波長420〜480nmの範囲から選択される所定の波長λSの吸光度Abs(λS)bと、波長640〜780nmの範囲から選択される所定の波長λLにおける吸光度Abs(λL)bとの比[Abs(λS)b/Abs(λL)b]をRb、該プリント配線板用着色樹脂組成物を硬化して得られるプリント配線板用着色樹脂組成物の硬化物を分光光度計で測定して得られる波長λSにおける吸光度Abs(λS)aと波長λLにおける吸光度Abs(λL)aとの比[Abs(λS)a/Abs(λL)a]をRaとした場合、 上記Raと上記Rbとの比[Ra/Rb]が、1.1以上であることを特徴とするプリント配線板用着色樹脂組成物。
IPC (3):
G03F7/004 ,  G03F7/029 ,  H05K3/28
FI (3):
G03F7/004 505 ,  G03F7/029 ,  H05K3/28 D
F-Term (26):
2H025AA00 ,  2H025AA10 ,  2H025AA13 ,  2H025AB15 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BD03 ,  2H025BD53 ,  2H025CA39 ,  2H025CA48 ,  2H025CB28 ,  2H025CC11 ,  2H025CC12 ,  2H025FA17 ,  5E314AA25 ,  5E314AA31 ,  5E314AA41 ,  5E314AA45 ,  5E314AA47 ,  5E314BB02 ,  5E314BB06 ,  5E314BB11 ,  5E314BB12 ,  5E314CC01 ,  5E314FF01 ,  5E314GG26

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